とっても悲しい
お袋が逝きました
97歳と七か月
追記1
お袋が逝ってからもう7ヵ月になった。
兄弟達は皆独立し家庭をもってるが、ぼくは何故か一人。
ずっとお袋と一緒だった。
お袋は写真を結構いっぱい持っていた、それを整理して、
スライドショーにしてDVD化した。
動画もいっぱいあった、それも日付順に並べてDVD化した。
作った時はよく見てたが、最近は観るのが辛い。
ある時、どうして家にお袋の遺影写真があるのか、理解できなくなっていた。
ネットでいろいろ調べた。
ある学生は、お母さんが死んだけど、全然悲しくなかった。
葬式では親戚中から白い目で見られ、薄情ものと陰口を言われた。
でも本当に悲しくないんです。とか。
ある女性は母が亡くなってもう20年経ちますが、今でも、
時々、布団の中で泣いてます。とか。
また、ある主婦は母がガンで亡くなって3年経ちます、
お母さんにもう一度い会いたい。会いたい。
母にガンの告知をした、無神経な医師を私は絶対許さない。
とかブログに毎日、日常の出来事ともう一度母に会いたい、
会いたいと書いて投稿してる。
どんな人も、いずれ死ぬ。分かってます。でも辛い。
今、毎日の日課は朝、仏壇にお茶とご飯を供える。 昼は大体ラーメン、
小鉢に少し入れ供える。夜は、晩酌のビールを少し供える。
そんな毎日です。
もう 家には私しかいません
夜になると涙があふれて あふれて
一人でいるのがこんなに辛いのか
眠れません
お酒を飲むとまた涙が出てきます
気づくと外は明るおふく 声が聞こえます
おあ袋の仏壇にお母さん
ご飯だよ と言って
お茶と炊き立てのご飯を供えます
雨戸を開けいつものゴミ出し
ご飯の支度をし
食べて眠くなるのをひたすら待ちます
こんな毎日です
皆もこんな悲しい思いをしてたのかな・・・
でも 悲しくて 悲しくて
1年A組かな? 今となってはわかりません。
時々、これを聴いてます。
https://www.youtube.com/watch?v=Swrj5KRmPc0
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